Webマーケティング、コンサルティングノウハウにより、リユース業界のPOSシステム活用を推進

コンタクトレンズ製造・販売の株式会社シンシア（本社：東京都文京区、代表取締役：中村 研）は、リユース業界におけるPOSシステムのリーディングカンパニーである「株式会社タロスシステムズ」の株式、51％を取得し連結子会社化する。

リユース市場は地球環境保護の意識とユーザーニーズの高まりからも年率約10％で拡大を続けており、直近では２兆９千億円の市場規模へと成長。
リユース業界においては、顧客データ収集、仕入の効率化、販売強化等、それらの一元管理が不可欠となっており、さらにECサイトなどインターネット上における取引は拡大、より積極的なWebマーケティングの活用がリユース業界における顧客拡大への重要なポイントと考えられる。
この状況下、リユース業界におけるPOSシステムへのニーズ、加えて、パッケージへの要求内容も高度化しており、これらに対応するシステム構築が求められている。
今回、タロスシステムズの連結子会社化によって、シンシアの得意とするWebマーケティング、コンサルティングノウハウとの融合により、拡大するリユース業界の流通プロセスを支えていく。

株式会社タロスシステムズの概要